塩分を抑えた新時代の冷凍食品 —— “おいしさ”と“健康”のちょうどいいバランス

 

「冷凍食品=便利だけど塩分が多い」——そんなイメージをお持ちではないでしょうか?

 

近年、健康志向の高まりとともに、食事の塩分を意識する人が増えています。
特に欧米から日本を訪れる観光客の方々の間では、「和食は健康的」という認識が広がっている一方で、「外食の味付けは濃い」と感じる声も少なくありません。

 

今回は、塩分控えめ × おいしさ × 手軽さを兼ね備えた、プロトンブランドの1つ「精進きっちん」が開発した、プロトン凍結による冷凍ヴィーガン食品をご紹介します。


それが「ヴィーガン 精進ふらい(牡蠣風)」と「ヴィーガン 精進うどん」です。

 

 


ヴィーガン 精進ふらい(牡蠣風)—— 塩分たったの0.4g(100gあたり) 

動物性原料を一切使わず、「牡蠣」の食感と旨みを植物性素材で再現したプラントベースの代替フード「ヴィーガン 精進ふらい(牡蠣風)」


注目すべきは、その塩分の少なさです。

 

 

一般的な冷凍牡蠣フライの塩分量は、約1.21.5g100g

「ヴィーガン 精進ふらい(牡蠣風)」は、その1/30.4g100g

 

 

サクサクの衣と、牡蠣フライさながらのとろりとした中身。
塩分を抑えながらも、食べごたえのある満足感たっぷりの一品です。

 

 

揚げ物=高塩分という常識をくつがえす、まさに次世代のヘルシーフード。

 

 


 

ヴィーガン 精進うどん —— シンプルで体にやさしい 

 

うどんも、実は塩分の多い食品のひとつ。

 


特に外食のうどんは、つゆ込みで塩分は約2.53.5g100gあたり)。

1食で5g以上の塩分を摂取することもあります。

 

 

その点、「ヴィーガン 精進うどん」は、塩分1.6g100gと控えめ。

1食あたりでも約3.2g程度に抑えられ、一般的なうどんよりしっかりと減塩されています。

 

また、昆布や椎茸を中心とした植物性だしを使用し、塩分控えめでも奥行きのある風味を実現。
旅行中や忙しい日々の中で、胃にも心にもやさしい一杯です。

 

 


 

外食より冷凍食品のほうが健康的かもしれない

 

外食やテイクアウトのメニューには、平均して1食あたり5g以上の塩分が含まれていると言われています。

その中で、「プロトン凍結」によっておいしさを閉じ込めた私たちの冷凍食品は、塩分を抑えながらも旨みと満足感を大切にしました。

 

 

「ヴィーガン 精進ふらい(牡蠣風)」と「ヴィーガン 精進うどん」は、

冷凍食品=不健康というイメージを覆す、新しい食のかたちです。

 

 


 

世界から訪れる皆さまに、日本のやさしさ

海外から日本を訪れる観光客の方々の中には、「外食の味が濃すぎる」と感じる方や、「植物性の食事を探している」という方も増えているのではないでしょうか?

 

東京・八丁堀に拠点を構える私たちEVERY MEAL MARKETEMMは、英国ヴィーガン協会の認証を取得。

健康に配慮したヴィーガン和食の開発・販売に取り組んでいます。

 

「塩分控えめ × プラントベース × 冷凍で手軽」——
三拍子そろった新しい日本食を、ぜひ旅のおともや日々の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

 


 

📦 ヴィーガン和食専門 ECサイト「精進きっちん」はこちら
👉 https://sjkitchen.base.shop/

🏢 EMM(八丁堀拠点)についてはこちら
👉 https://emm.proton-group.net/blogs/news/frozen_250401

 

 

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